
株式会社タイシン工業は、このたび**「ESGマーク認証(ブロンズ)」**を取得いたしました。
ESGとは、
E=環境(Environment)
S=社会(Social)
G=ガバナンス(Governance)
の3つの観点から企業を評価する国際的な基準のことです。
これは単なる“環境活動”ではなく、企業として社会的責任を果たし、持続可能な成長を目指しているかを問う指標です。
🏗 タイシン工業のESGへの取り組み
私たちは建設業という「インフラを支える業界」において、
**「人」「環境」「地域」すべてに優しい企業経営」**を目指してきました。
具体的には──
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環境(E):フロンガス回収・適正処理、リサイクル資源の推進
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社会(S):職人・社員の安全教育、若手育成、女性活躍推進
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ガバナンス(G):協力会社との公正な取引、法令遵守の徹底
これらの取り組みが評価され、今回のESGマーク ブロンズ認証につながりました。
💬 代表メッセージ
「タイシン工業は、ただ設備を作るだけの会社ではありません。
環境や社会、そして“人”に優しい経営を行うことが、
これからの建設業のスタンダードだと考えています。」
ESG認証の取得は、ゴールではなくスタートです。
今後もより高い評価を目指し、ESG経営の実践を続けてまいります。
🏢 株式会社タイシン工業
横浜市に本社を構える空調・換気・衛生設備の専門会社。
現場の安全・品質・環境配慮を重視し、持続可能な建設業の未来を創造します。